9月16日(月)3連休の最終日に上記の大会に参加しました。東京の三鷹で行われたのですが、大会エントリーも観戦チケットも1か月前に締め切られるという状況でした。毎年ローカル大会の一つという感じで夕方の5時頃終わると聞いていましたが、何故か今回は大会史上最高の参加者数となり終了時刻は夜9時すぎとなったようです。APFはFWJの姉妹団体として発足しました。初心者がより参加しやすいようにとのコンセプトのようですが、もはや他の団体と遜色がなくレベルは年々高くなっているようです。去年優勝した選手が今回は10位以内に入れないというほどでした。結果から先に言うと私自身は3カテゴリー(上記の2つとフィジークモデルファーストタイマー)に出場し、いずれも順位が付かない(11位以下)という情けない結果に終わりました。ポージングでどうしても猫背になってしまい、巻き肩修正が来年の課題です。体の仕上がり自体は人生初の体脂肪率一桁(9%)を達成しましたが、筋量もこれから増やしていかなければ勝負になりません。私自身は今年の12月で64歳になり、大会には60歳以上のカテゴリーが無いため不利であることは否めませんが、色々言い訳せず最高の自分を追求していきたいと思っています。身体造りも歯科臨床の仕事と同じで、これで完璧というのものがありません。自分に足りないものを見つけて、それを克服していく。そうした過程が私は好きなのかもしれません。今回はコーチから仕上がり状態が良いので水抜きや塩抜きはしなくていいと言われました。しかし、まだまだ経験不足です。大会が終わったので増量に入りますが、筋トレの強度を高めて体脂肪を乗せずに筋量を高めていければと思っています。間もなく筋トレ歴4年目に入り64歳になるので、来年は最大でも1キロ程度の筋量増加幅かもしれません。脚、肩、2頭は今からの重点項目になります。まあ、下の写真にもある通り、1年前に比べれば見違えるようになったと思います。ただ自分一人では無理だったと思います。然るべきトレーナーについて大会に出ると決めなければ、こうはならなかったでしょう。
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