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English blog
Case 3 (Oral rehabilitation by sinus lift and implants)
50s female. Chief complaint: wants to have implants, not denture. The previous dentist can't perform sinus lift, therefore couldn't carry out implants. I did both sinus lift and implants to make her chew in her both molars' areas. Intrao... -
English blog
Case 2 (Esthetic and functional problems fixed by sinus lift, implants and crowns)
60s male. Chief complaint : want to fix all problems esthetically and functionally. The previous dentist told him he could not make implant treatment because of not enough bone to support implants and made a denture which the patient did... -
English blog
Case 1 (restoration of malocclusion by dental implants and orthodontic treatment)
60s year old male. Chief complaint "I can't chew effectively and want to bite on the right side." Oral rehabilitation by dental implants, partial orthodontic treatment, gum surgery, and so on. Intra oral photos before treatment. Malocclu... -
症例解説
症例1の解説(その1)(東京大手町勤務歯科医の全顎治療ブログ)
症例1(咬み合わせの不良をインプラントと矯正で改善した症例) | 英語好きな歯科医の診療日記 (hn-dentist-english-blog.com) どちらかと言うと同業者の方向けの記事になるかもしれませんが、一般の方もご覧になる可能性があるので外科のスライドは極力... -
症例解説
症例1の解説(その2)(東京大手町勤務歯科医の全顎治療ブログ)
症例1の解説(その1)の続きです。症例1の解説(その1) | 英語好きな歯科医の診療日記 (hn-dentist-english-blog.com) ここまで放置していると顎の位置が偏位している可能性がありますが、とりあえず普段噛んでいる位置で模型を取り付けます。 患者さ... -
臨床アラカルト
反省(東京大手町勤務歯科医のインプラントブログ)
その時はそれなりにやったつもりでいても、結果を得る上で致命的ではないにせよ、後になってこうしとけばよかったと反省する事が多いのは臨床ではよくあります。人は常に変わっていかなければならない生き物なので仕方がない事なのかもしれません。今から1... -
臨床アラカルト
たまたま
根管治療は水物。治るのもあれば治らないのも山ほど存在します。下の奥歯が腫れて痛みがあった患者さんでした。抜歯も可能性としてあり得ることを了解して頂いて根管治療を始めました。懸念していた歯根破折は認められず治療半年後のレントゲンでは病変が... -
臨床アラカルト
骨造成後インプラント(東京大手町勤務歯科医のインプラント、骨造成ブログ)
前歯の欠損部にインプラントを希望された患者さんでした。術前CTで骨が陥没していて、このままではインプラントが埋入できない事がわかっていたので、骨造成を行いました。数か月後にインプラントが埋入できました。埋入後に更に造成を行い、歯冠補綴しま... -
臨床アラカルト
根面被覆とインプラント(東京大手町勤務歯科医のインプラントブログ)
千葉県の中央部から来院される方でした。主訴は「前歯欠損をインプラントで直してほしい、歯茎が減ってしまっている歯がある。」でした。欠損は造骨した後、インプラントで修復し、歯肉退縮は歯肉移植による根面被覆を行いました。術後5年以上経過していま... -
臨床アラカルト
サイナスリフト(副鼻腔内造骨術)後のインプラント(東京大手町勤務歯科医のサイナスリフトブログ)
長年、群馬県から通院されている方でした。動揺のある奥歯をご本人の希望で我慢して使ってきましたが、ある日、遂に限界がきました(赤いバツ印)。これを抜いた後インプラントを希望されました。既にある程度高齢でしたが元気な方で基礎疾患がありません...