時間は前後しますが、11月25日土曜日の夕方から銀座の会議室で歯周病勉強会が行われました。水道橋の東京歯科大学の会議室がたまたま借りられなくなったため、急遽、銀座というより京橋にある会議室で行われました。普段からご指導いただいている日本橋でご開業の小延先生のち密な計画と適切な道具の選択と卓越した手技から繰り出される前歯部の様々な審美ケースを見せていただきました。理論と技術で患者さんの要望に応えきれる力は流石、歯周病学会の指導医であるだけのことは有ります。終了後、来年の担当を決める会議があり、私は3月に矯正と骨補填材という内容で論文担当係になりました。どちらかというとケースプレゼンテーションの方が楽ですが、強制力が働くことで論文を精読する機会が与えられたと思っています。
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