9月10日、11日の週末は阿部晴彦先生のシンラシステム咬合セミナーに参加してきました。「ドクターも技工をやらないと、のびない」という阿部先生の教えを守ることの大事さを改めて認識できた時間でした。技工を自分でやっている(最終的な仕上げは技工士が行うにしても)かいないかで、ドクターのプレゼンの質が違ってくるのを如実に感じました。阿部先生直々に、受講生のプレゼンをご覧いただき、コメントがありましたが、技工をやっているかいないかは、すぐお見通しでした。「我々、歯科医師は技工士がいないと死にます」と懇親会の席でも述べておられましたが、上手な技工士から学ぶことも歯科医師にとって大事なことだと思います。
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