全農のKさん。1997年に前歯のインプラント治療が終了してから、フロリダに転勤となり、それ以来、実に約12年ぶりの来院であった。
もともと歯ブラシはあまりうまくない方であったが、米国で1年に1度程度クリーニングを受けていたとのことで、幸いインプラントも含めて大過なく経過されていた。
渡米直後、フロリダの歯医者から「日本にも上手にインプラントを入れられる歯医者がいるのか。」と驚かれたとのこと。今や日本も、歯医者は猫も杓子も「インプラントは当院で」の時代になったとはいえ、まだまだ日本人歯医者は馬鹿にされているようだ。
大手町は場所柄、転勤の方が多いので、メインテナンスをお願いできるネットワーク作りに対して努力したい。
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