6月8日、9日は東京神田で阿部晴彦先生咬合セミナーにインストラクターとして参加しました。私の症例の提示で顎の変位(真っ直ぐ咬まずに左右どちらかにずれる)がある患者さんに対し、口腔外科出身の先生から顔正面のレントゲンで顎変形症でないかどうかを診断すると顎変位が治るのかどうかの指標になるかもしれないという指摘を頂きました。経験や専門分野が異なる同胞が集まり討論すると様々な角度から検証できて、人前でプレゼンすることの重要性を感じます。
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6月8日、9日は東京神田で阿部晴彦先生咬合セミナーにインストラクターとして参加しました。私の症例の提示で顎の変位(真っ直ぐ咬まずに左右どちらかにずれる)がある患者さんに対し、口腔外科出身の先生から顔正面のレントゲンで顎変形症でないかどうかを診断すると顎変位が治るのかどうかの指標になるかもしれないという指摘を頂きました。経験や専門分野が異なる同胞が集まり討論すると様々な角度から検証できて、人前でプレゼンすることの重要性を感じます。
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