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またセミナー・・・は普通
厳しい競争社会を生き抜くのは並大抵のことではないかもしれない。フェイスブックを見ていると日本全国多くの歯医者が週末どこへやら状態で様々なセミナーに出かけているのがわかる。いま最先端と思われる技術も5年たてば、あたりまえになり、10年たてば多... -
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患者にも術者にも優しい骨造り?
http://www.ted.com/talks/molly_stevens_a_new_way_to_grow_bone 様々なジャンルの英語プレゼンが見れるサイトTEDには、歯科に関するものは私が知る限りではほとんどありません。しかし、このスピーチは骨の再生という意味で歯科にも関連するトピックを扱... -
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情報戦?
インプラントを希望していても、入れるだけの十分な骨がないときには骨造成手術というものが必要になります。手技、道具、材料の3要素がありますが、これらはケース状況と術者の好みで異なってくるようです。材料においては吸収性膜というものを使用するこ... -
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熱い思い
マイクロスコープやルーペを使用した根管治療のセミナーを受講してきました。まだまだ勉強しなければならない知識・技術がテンコ盛りです。講師陣の患者さんへの熱い思いにも、もらい泣きしそうになりました。「大事なことは勉強と実践を継続すること」と... -
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論文を真面目に読もう
先週の土曜日は歯周病勉強会定例会でした。水道橋にある東京歯科大学のセミナー室を借りて行われました。前半は海外の文献をとりあげて討論、後半は症例報告です。メンバーの一人に27歳の大学院3年生がいます。論文を深く読んでいて、討論でも解釈、意見が... -
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歯医者もフィードバック
歯科は個人開業医が圧倒的に多い業界です。それゆえ、孤独になりやすく、独りよがりになりやすいともいえます。ビルゲイツは教師にフィードバックを与えてアメリカの教育に貢献しようという試みをしているようです。歯医者もフィードバックが必要だと思い... -
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福岡で発表会
2月15日(土)は東京の雪のため、飛行機は断念して新幹線で博多に向かいました。歯周病勉強会の定例発表会に出席するためです。到着時間は大幅に遅れましたが、発表順を代わってもらって、無事に終えることができました。私の発表は幸いにも概ね好評で、天... -
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雪の中のセミナー
先週末の土日は、東京銀座で根管治療のセミナーに参加してきました。マイクロスコープやCT、様々な治療器具が出現し、治療のコンセプトも大学時代に教わったことと変わってきました。私のプレゼンで根尖病変の治る過程で、治癒傾向は認められるものの、ど... -
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米国仕込みの根管治療実習セミナー?
今ある最先端の治療も、5年もたてば古くなり新しい手法が出現することは少なくありません。それが、何歳になっても勉強し続けなければならない理由です。歯科界には、数々の学術団体があります。その中でも最も規模が大きく、米国歯科界ともつながりの深... -
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嚥下障害とケーキ
高齢者の方で、ものがうまく飲み込めないという状況になることがあります。そうした障害のある方に何を一番食べたいかアンケートをとると、1位はケーキだったそうです。GCという歯科メーカーが著名なパティシエの辻口氏の協力を得て嚥下障害の方でも食べら...