論文– tag –
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その他
プレゼンの機会
今年はプレゼンの機会が4回ある。そのうち2回は既に終了した。残り2回は今週末土日と連チャンである。残り2回のうち、1回はとある咬合研究会での定期的な発表で30分、残り1回はとある歯周病研究会での発表で20分である。いずれも、その道の一線級のデンテ... -
その他
rule of three
先週土曜日は毎月行われている水道橋歯周病研究会での発表当番だった。Steve Jobs氏のプレゼンに関する本を読みながらのスライド作りだった。バンコクのドンムアン空港で待ち時間が長かったので、ソファに座りながらだいぶ読み進める事が出来た。いろいろ... -
その他
まとまった時間
後3週間後に迫った、歯周病研究会の発表当番の準備が思ったように進まなかった。やっぱり、診療の合間のような細切れの時間ではスライドを作るのに効率が悪そうだ。Steve Jobs氏のプレゼンの奥義の一つには、パソコンに向かってPower PointやKey noteを相... -
その他
丸善
来月のプレゼンで取り上げる論文が、耳鼻咽喉科用語を多数含んでいるので、理解不十分なところがある。仕事が終わってから書店に行こうと決めていたのだが、診療所の場所が大きい書店に行くのにいい位置にある。医学歯学の専門書が充実しているところとな... -
その他
つかの間の休日
Facebook上で友達になっている歯科医は、3連休にもかかわらず、結構みんな学会や勉強会に参加している書き込みをしている。3連休の最終日の今日は、自身が所属しているスポーツクラブが定休日なので、グランサイズ青山というスポーツクラブにビジターとし... -
未分類
歯周病勉強会@水道橋
先週土曜日は、久しぶりに東京歯科大学の図書館で行われる歯周病勉強会に参加した。今まで、小倉の下川先生のコースとことごとく日程が重なっていたため出席できなかった。今回はホットなトピックであるインプラント表面の紫外線活性化に関する論文抄読と... -
臨床アラカルト
再生療法1年後
遠方から歯周病のメンテナンスで来院されるNさん。1年前に行った再生療法の結果を確認するためにレントゲンを撮った。術前では、真ん中に写っている歯の右側の支えている骨が楔状に溶けているのがわかる。今回のレントゲンで、ある程度の改善が認められた... -
臨床アラカルト
骨形成タンパクはインプラント周囲炎を救えるか?
米国歯周病学会誌に掲載されていたケースリポート。遺伝子組み換えで合成された骨形成タンパクをインプラントを支えている骨が溶けてしまった患者さんに使用したら、また骨が回復し、インプラントを救済することができたというものだ。 10年以上前に、日本... -
英語学習
ライフワーク
数年前、TOEIC800点台後半から900点台にいけずにもがいていた時、松澤喜好氏のサイトに出会った。氏曰く、リスニングに大切なのは「正しい発音ができること、多読、2万語の語彙」であった。多くの英語教育者が「リスニングに大切なのは多聴」という中で当... -
臨床アラカルト
サイナスリフト膜破りの可能性
米国歯周病学会誌からトルコのとある大学歯学部の論文。上顎奥歯にインプラントを入れたい場合に、骨が足りなくて副鼻腔(頭蓋骨にある、鼻と交通していて空気が入っている空洞)の中に造骨する手術をサイナスリフトと呼んでいる。副鼻腔の一番外側は骨、...