阿部晴彦– tag –
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その他
SAEY春期症例発表会
5月18日は会員による症例発表、夜は阿部晴彦先生の誕生会、19日は「手仕事の医療」の著者で秋編集事務所代表、秋元秀俊氏の講演会でした。会員の発表では難しいケースを見事ゴールに結びつけたケース、咬合器のデジタル化、西安で発表される先生の予演会、... -
その他
警察署に協力
先日、中野警察署から当院に電話があり、「老人が孤独死しており、死後すばらくたっていて腐敗が進んでいるため誰か特定できない。仏さんは総入れ歯を装着しており、歯科医院の診察券がみつかったので電話した次第。そちらで製作した入れ歯かどうか照合し... -
その他
掛け持ち受講
5月11日12日は東京神田で阿部晴彦先生咬合セミナーに参加しました。また11日の夕方は東京歯科大学水道橋病院で行われた歯周病研究会にも参加しました。掛け持ちの理由は東京医科歯科大学歯周病学教室の方が、再生療法のまとめと題して講演するからでした。... -
臨床アラカルト
抜歯即時義歯の準備(東京大手町勤務歯科医の全顎治療ブログ)
70歳男性の方です。すべての歯がグラグラで抜歯しなければなりません。抜歯した直後に、義歯を入れる必要があります。型を取って石膏模型の歯の部分を削って抜歯後の状態を想定し、あらかじめ義歯を製作しておく必要があります。現在の噛む合わせが、どの... -
その他
有意義な時間
4月13日、14日は東京神田で阿部晴彦先生咬合セミナーが開かれました。総義歯製作を実際の患者でデモをしながら技術を披露する、受講生にごまかしの利かないセミナーはここぐらいではないでしょうか。それだけ5月で83歳になられる阿部先生は驚異としか言え... -
その他
阿部晴彦無歯顎、有歯顎咬合セミナー(東京大手町勤務歯科医の全顎治療ブログ)
3月9日、10日、今年もこのセミナーが始まりました。私はインストラクターとなっていますが、奥が深い世界で、まだまだ学ぶことの方が教えることより多い感じです。御年83歳になられる阿部先生ですが、例年通り講義、デモを行っています。何十年にも渡って... -
臨床アラカルト
すれ違い咬合一歩手前(東京大手町勤務歯科医の全顎治療ブログ)
すれ違い咬合一歩手前の状態の患者さん。次々と歯がわれて抜歯となり、上の残存歯の相手が下の欠損、下の残存歯の相手が上の欠損という最悪のパターンを迎えつつあります。こうなってしまうと入れ歯をいれても歯茎が痛くて噛めない、入れ歯が頻繁に壊れる... -
その他
SAEY定例発表会
12月1日、2日はSAEY(南カリフォルニア大学教授故ソーシン先生、阿部晴彦先生、遠藤憲正先生、佐々木雄一先生の頭文字をとって名付けられた勉強会で入会には役員の推薦が必要)の定例発表会がありました。私は土曜日の3番手で発表しました。歯周組織再生療... -
その他
咬合セミナー9か月コース最終回
11月10日、11日は東京神田で阿部晴彦先生の咬合セミナー9か月コースの今年の最終会でした。受講生のレベルや経験の差はあれ、咬合に関しては目指すところが同じです。各人が同じフィロソフィーのもとに診断、治療を展開していくプレゼンは聞いていて気持ち... -
その他
阿部晴彦先生咬合セミナー
10月13日、14日は東京神田で阿部晴彦先生のセミナーでした。再受講の歯科医の方々の前で今取り掛かっているケースをプレゼンさせて頂きました。他の先生も多くの症例を提示され、ディスカッションは盛り上がりました。セミナーは勉強になり楽しくていいの...