阿部晴彦– tag –
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その他
伊香保温泉でセミナーOB会
3連休の中日と最終日だった9月16日、17日を利用して、伊香保温泉で阿部晴彦先生セミナーのOB会が開催されました。2時間の枠で発表者2名で行われました。1人目の発表者は初めてお会いする先生でしたが、咬合診断、歯周外科、義歯の高い技術を駆使した質の高... -
臨床アラカルト
発表してきました。
9月8日、9日で東京神田で行われた阿部晴彦先生咬合セミナーで発表してきました。久々の総義歯症例で、しかも咀嚼効率に優れたブレード臼歯を使ってのケースでした。治療用義歯から完成義歯まで一度も痛み無く経過し、患者さんには非常に喜んでいただけまし... -
臨床アラカルト
歯科技工はクリエイティブな仕事
症例集やブログで何度か掲載している症例の術前と術後ですが、様々なステップを踏んで作りあげていきます。 阿部晴彦先生が開発された器具で上顎模型を分析し、患者さんの顔の中の歯並びの位置関係を咬合器の中の歯並びのそれとが一致するように模型をとり... -
その他
発表してきました。
8月4日に東京神田で阿部晴彦先生のセミナーがあり、「咬合と歯周組織再生療法」というタイトルで発表してきました。保険導入された歯周組織再生療法用薬剤リグロスですが、ケースにもよるのでしょうけど、どうも単味では骨の再生が難しい気がします。やは... -
臨床アラカルト
無視・称賛・批難
7月21日、22日は東京神田で阿部晴彦先生10か月コースで発表しました。阿部晴彦先生から講義中に「長谷川先生、うまくなったな」と言われました。野村克也氏の「無視・称賛・批難」という語録を思い出し、夢見心地になる気分を抑えて向上しなければと身が引... -
臨床アラカルト
咬合崩壊に待ったをかける
様々な理由で歯医者に行っては途中で挫折して、かみ合わせが壊れてしまったまま時間が経過した患者さんです。残存している歯は条件が悪く、通常であれば全部抜いて総義歯にするケースですが、様々な薬を飲まれていたり、若干歯科恐怖症(「インプラントな... -
臨床アラカルト
自発的に健診で来院
3年前に他院のインプラントが乱暴だったから、こちらで診てほしいと言ってきた患者さん。勘だけに頼らず、阿部晴彦先生が開発した器具(下左右の写真)で模型を分析し、3次元的に顔貌と調和のとれた義歯とインプラント補綴を行いました(上左写真が術前、... -
臨床アラカルト
満足か駄目出しのどちらかしかない総義歯医療
総義歯医療はある意味、勝ち負けのはっきりしている医療です。毎回が勝負の連続です。期待が大きい分、間違えば患者さんを失望に陥れてしまう可能性をはらんでいます。技術だけでなく、総義歯という道具を使いこなしていただくための説明も大事になってき... -
その他
阿部晴彦先生咬合セミナー
6月15日、16日は阿部晴彦先生の咬合セミナーが行われました。通常の症例相談会に加えて、杉並区開業のU先生考案の新装置が紹介されました。いろいろな歯科医が様々な発想を持っていながら診療していることに驚きを禁じえませんでした。時代はどんどん進ん... -
臨床アラカルト
崩壊しているかみ合わせをどう再建するか?
60歳男性の方です。様々な理由で歯医者に行けず放置した結果、さすがに見た目が悪いし噛めなくなったとの事で来院されました。どの歯を抜いて、どの歯を残すか。保険外の費用はある程度かかってもよいがインプラントは希望しない。入れ歯は入れたことがな...