ドーナツ革命

JALの季刊誌AGORAのコラムはなかなか読ませるものがあり、各コラムニストの文才がにじみ出てくるのを読んでいて良く感じる。話題の取り上げ方、文章の展開力、結論の出し方など、ちょっと他のエグゼクティブ雑誌にはないきらりと光るものを感じさせる。読み終わって、「読んで良かったな」と感じさせるものが多い。
8月号に掲載されていた「ドーナツ進化論」は、そう思わせたものの一つである。麻布にある「nicoドーナツ」は毎日700個のドーナツが夕方4時前には完売してしまう話とその秘密、ドーナツの起源、ミスドが生き残りダンキンドーナツは98年に何故撤退したのか、ミスドの対抗馬が出た時にどう対応したのか(例MOSDO:モスバーガーとミスタードーナツが一緒にに食べられる店)・・・等々、筆者の取材力、分析力はさすがである。「ドーナツがブームとなるのは人々の心に、優しさへの飢餓感があるのかもしれない。」と結論の言葉も憎い。ミスドの理念の一つである「人の道と経済の合一」は医療の世界にも通じるものがる。
ちなみに、私(長谷川)の好物はミスドの中ではオールドファッションである。やっぱり王道でしょ。昼飯で良く買うセブンイレブンのドーナツもコストパフォーマンスはなかなかのものだ。文章力を鍛えるために、上手な面白い文章をたくさん読もうと、姪の持ってきてくれた蒸しドーナツを食べながら、うまいうまいと思いながら、思った。(長谷川)
 貧乏くさいと思われるかもしれないが馬鹿に出来ないセブンイレブンのドーナツ
 姪が持ってきてくれた高級?蒸しドーナツ

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