パートナーから移る歯周病

とある米国の歯科情報サイトから。

「元々歯周病は口腔衛生状態が悪い(平たく言えば「磨き方が悪い」)事でおこるが、遺伝的要素も関与している。33%のアメリカ人が遺伝的に歯周病の素因を持っていると言われている。歯周病は細菌感染で炎症をおこし、歯や骨が失われてしまう。定期的なケアが、歯周病を回避するのに不可欠と言われているが、遺伝的要素も、もう一つの無視できない問題だ。
これは、歯周病にかかりやすい人にとって、彼らの親と同じように、若い時点で歯周病にかかる運命にあるということではない。しかしながら、普通の人より用心が必要な事を意味する。まず第一に、親が歯周病にかかったことがあれば、その子供は歯科医院での定期健診で歯肉の状態を毎回チェックすべきである。
(中略)
最近の知見では、歯周病は伝染する、すなわち他人から移るということが確認された。とくに、歯周病にかかりやすい形質(親が歯周病だとか)を持っている人は要注意である。最近の例では、虫歯の経験が全くなかった女性が、ろくに歯を磨かない男とデートした後に、歯科的な問題がみつかった。歯周病は配偶者どうし、親子間で伝染する可能性がある。さらに、夫婦が両者とも重度の歯周病で、一人だけ歯周病の治療をしたとしても、結局、治療していないもう一人の方から感染してしまい治療がうまくいかない。」

パートナー、ご自身ともに口腔衛生がいいかどうかを改めてチェックしてみてはいかがでしょうか?(長谷川)

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