インプラント周囲炎– tag –
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症例解説
症例1の解説(その2)(東京大手町勤務歯科医の全顎治療ブログ)
症例1の解説(その1)の続きです。症例1の解説(その1) | 英語好きな歯科医の診療日記 (hn-dentist-english-blog.com) ここまで放置していると顎の位置が偏位している可能性がありますが、とりあえず普段噛んでいる位置で模型を取り付けます。 患者さ... -
臨床アラカルト
インプラント周囲炎リカバリー8年後
2009 2012 2020 定期検診で半年ごとにお見えになるTさんは今年85歳。2009年に入れたインプラントが2012年にインプラント周囲炎に罹患していることが発覚(レントゲンでインプラント間の骨吸収が確認できます)。麻酔後切開し中を綺麗にして縫合しました。... -
その他
上水塾発表
4月9日、10日の週末は博多で上水塾(水上哲也先生主催の歯周病勉強会)がありました。昨年、水上先生から発表者として指名されました。一人30分以内でプレゼンと質疑応答が行われました。私はインプラント周囲炎への対応、根面被覆、再生療法のケースを発... -
その他
咬合勉強会定例発表会
12月5日、6日は東京神田で咬合勉強会の定例発表会だった。会員は毎年5月か12月での発表が義務づけられている。テクノロジーの進歩に伴い、各会員は様々な治療技術を取り入れ駆使して、上下のかみ合わせをいかに機能的に審美的に仕上げるか、その出来栄えや... -
その他
歯周病勉強会で発表
10月24日(土)は東京歯科大学水道橋病院で行われた勉強会の発表だった。根面被覆(下がってしまった歯茎を元に戻す)に関する論文抄読を都立荏原病院歯科口腔外科の長谷川士郎先生(写真)と担当した。論文抄読で文字だけのスライドだと聞き手が退屈する... -
その他
歯周病勉強会本年度最終回
12月20日は、毎月、東京歯科大学水道橋病院で行われている歯周病研究会に出席してきました。本年度最後ということもあってか出席者も多く、インプラント周囲炎に対する治療法に関する論文への熱い討論が展開され非常に勉強になりました。忘年会は本研究会... -
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歯周病勉強会
7月19日、連休の初日は、毎月行われる歯周病勉強会に参加してきました(写真矢印が筆者)。論文抄読テーマはインプラント周囲炎、ケースプレゼンテーションは歯周組織再生療法でした。最近のSTAP細胞騒ぎで、ぐらぐらの歯でも再生できると思われて来院され... -
その他
雑誌に掲載されました
「歯界展望」という業界誌の7月号に「インプラント周囲炎と外傷性咬合」という題で掲載されました。 -
その他
歯周病勉強会
4月19日は、水道橋にある東京歯科大学セミナールームで月例の歯周病勉強会が開かれました。テーマは「インプラント周囲炎」という、せっかく入れたインプラントが駄目になってしまう現象です。これに対する原因論を海外の文献でどこまで討論されているかを... -
その他
今年最後の勉強会
先週の土曜日は、今年最後の勉強会でした。水道橋の東京歯科大学病院内で行われました。世界の歯科医師の間でホットな話題になっているインプラント周囲炎は、歯科医師、患者さん双方にとって困った問題です。技術的に稚拙に行われたものならともかく、き...
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