咬合平面– tag –
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臨床アラカルト
全顎治療前の咬合診断 左右差の確認 (東京大手町勤務歯科医の全顎治療・咬合再構成ブログ)
全顎治療を行うにあたっては個々の歯だけでなく歯並びや上下のかみ合わせなど総合的にみる必要があります。まず治療前の上顎の歯の位置(あるいは歯並び)が適正な位置にあるかを診断しなければなりません。顔の正中矢状面に対して直行する平面上に、す... -
臨床アラカルト
咬合平面を是正した症例(東京大手町勤務歯科医の総義歯、全顎治療ブログ)
多数歯欠損を義歯なりインプラントなりで修復する際に、どこに人工歯を配置するのか、残っている歯が適切な位置にあるのか、それとも動いてしまって位置異常があるのか、などはきちんと診断しないといけません。咬合平面という概念があり、全体的に見て... -
臨床アラカルト
咬合平面が左右的に傾いていた義歯を修正(東京大手町勤務歯科医の義歯、全顎治療ブログ)
78歳男性。主訴「義歯の調子が悪い、歯が揺れて痛い。」でした。保存不可能な歯を抜歯し新しい義歯を作製しました。正面から見て咬合平面が左右的に歪んで傾いていたので修正し製作しました。術後の咀嚼効率検査では良好な結果を示しました。 術前後の正面... -
症例解説
症例1の解説(その4)(東京大手町勤務歯科医のインプラント、矯正、全顎治療ブログ)
症例1の解説(その3)からの続きです。症例1の解説(その3) | 英語好きな歯科医の診療日記 (hn-dentist-english-blog.com) まだ十分に咬んでいないので顎間ゴムをかけたり・・・ PAOO(periodontally accelerated osteogenic orthodontics)をして歯の... -
症例解説
症例1の解説(その1)(東京大手町勤務歯科医の全顎治療ブログ)
症例1(咬み合わせの不良をインプラントと矯正で改善した症例) | 英語好きな歯科医の診療日記 (hn-dentist-english-blog.com) どちらかと言うと同業者の方向けの記事になるかもしれませんが、一般の方もご覧になる可能性があるので外科のスライドは極力...
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