7月6日にFWJビーフ佐々木クラシックのフィジーク競技大会に出場してきました。筋トレ歴たかだか2年半で、レベルの高いFWJという団体の大会に初心者として参加はどうかと思いましたが、トレーナーの強い勧めにより出場を決めました。大会3か月前から減量、タンニングを始め、トレーニングの強度を落とさず準備を進めてきました。減量初期は毎日有酸素をやっていましたが、そのうち食事と筋トレだけで自然に体重、体脂肪が落ちていきました。大会1か月前には仕上がり、1週間前からカーボディプリート、カーボアップ、水抜き、塩抜きをプロトコールにそって進めていきました。大会で着用するサーフパンツは3か月前にネットで注文しました。ところがチュラウェアというブランドでアメリカから出荷されるはずでしたがその気配が一向に訪れず、10日前に国内ブランドのLYFT、CRONOSの店舗に問い合わせましたが、自分に合うSサイズは売り切れとのこと、焦りましたが銀座6でCRONOSの新作が出ると聞き、1週間前にようやく手にすることができました。東京で行われたこの大会は1か月前には選手登録締め切り、観戦チケットも完売という人気ぶりでした。出場カテゴリーはメンズフィジークtrue novice(大会初出場が条件)とメンズフィジークマスターズ50(50歳以上)にエントリーしました。ステージ上ではフロントとバックの2ポーズを2秒づつなのであっという間です。出場を決めた半年前はダントツ最下位だろうなと思っていましたが、何とか免れました。上位の選手と比べると圧倒的に筋肉量が足りないのはわかっていたので順当な結果だと思います。今後筋肉量を増やすことができるのか年齢的なことを考えると簡単ではないですが、ある程度絞れることはわかったので、トレーニング内容、柔軟性、食事、睡眠を工夫しながらより良くなりたいと考えています。
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