前歯部インプラント 2022 1/31 臨床アラカルト 2011年4月5日2022年1月31日 歯根破折で抜歯となった症例。ソケットプレザベーション(抜歯後の穴に骨造成を行う術式)後、インプラント埋入。患者さんは満足されているが、「埋入深度がもっと深ければ、より審美的になった」と術者は悔し涙。 (術前) 写真左から3番目の歯は割れていて保存不可能 抜歯 抜歯後の穴。唇側の骨はなくなってしまっている。吸収性の人工膜を設置。 骨補填材で穴を満たす。 数カ月後、骨造成を確認したのちインプラント埋入。 2次手術時に口蓋の結合組織を移植。 上部構造装着。患者さんは満足されているが、術者(私)は不満。 臨床アラカルト インプラント GBR 骨造成 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! つかぬ間の休日 GBR(骨造成)症例 関連記事 症例18の新たな動画 2023年9月4日 YouTube再開したいと思います。 2023年8月31日 週末の博多遠征に備えて 2023年8月29日 患者さんの気持ちの変化 2023年8月21日 ブラックトライアングルを極力小さくしたい 2023年8月18日 発想がわくタイミング(反対咬合矯正中) 2023年7月7日 (冷や汗?)もののサイナスリフト(副鼻腔内造骨処置) 2023年6月29日 反対咬合矯正中(患者さんの協力の下で行われる顎間ゴムの重要性) 2023年6月21日