GBR(骨造成)症例 2022 1/31 臨床アラカルト 2011年4月5日2022年1月31日 歯周病が進行し、抜歯となった症例。抜歯後半年ほど待機したが、CTにて抜歯した穴が骨で埋まっていない事を確認した。これ以上待機してもインプラント埋入がいつまでたってもできないと判断し、GBR(骨造成)を行った。 抜歯後6カ月で自然治癒を期待したが、ほとんど骨ができず、大きく穴があいている。これ以上待機しても、インプラント埋入は期待できない。 骨補填材で穴を満たす。 骨補填材を吸収性膜で覆い骨膜縫合。 数ヵ月後、骨造成を確認できた。 第一大臼歯部に2本のインプラントを埋入した。 臨床アラカルト GBR 骨造成 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 前歯部インプラント インプラント失敗のリカバリー 関連記事 サイナスリフト 2024年10月18日 矯正治療開始から2か月 2024年10月9日 熱海での勉強会に備えて 2024年8月30日 サイナスリフト 2024年4月4日 ゴムメタル矯正セミナー 2024年3月27日 週末セミナーの準備(教える側) 2024年3月18日 部分矯正ゴールまであとわずか 2024年3月13日 サイナスリフト(副鼻腔内造骨術)を行いました。 2024年3月6日