結合組織移植 CTG 2022 1/31 臨床アラカルト 2011年4月26日2022年1月31日 上の前歯欠損をブリッジで修復を望まれていたHさん。写真のように、歯が無くなった後の欠損部分の歯肉はどうしても痩せてきやすい傾向がある。口蓋より結合組織(歯肉上皮と骨の間にある組織)を採取し、移植した。歯肉を太らす(本来の形態に近づける)ことをしてから、ブリッジ補綴を行った。 術前 ブリッジの仮歯をはずし、土台をほぼ真上から見た様子 欠損部分の歯肉がへこんでいるのがわかる 術後 歯肉を口蓋より移植し太らせた 口蓋より採取した歯肉(結合組織) 臨床アラカルト 歯周外科 審美歯科 結合組織移植 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 再生療法断念 患者さんとともに年を重ねる(インプラント17年経過例) 関連記事 症例18の新たな動画 2023年9月4日 YouTube再開したいと思います。 2023年8月31日 週末の博多遠征に備えて 2023年8月29日 患者さんの気持ちの変化 2023年8月21日 ブラックトライアングルを極力小さくしたい 2023年8月18日 発想がわくタイミング(反対咬合矯正中) 2023年7月7日 (冷や汗?)もののサイナスリフト(副鼻腔内造骨処置) 2023年6月29日 反対咬合矯正中(患者さんの協力の下で行われる顎間ゴムの重要性) 2023年6月21日