左上犬歯再生療法

70歳を超えたMさん。リタイヤされたがお元気である。命にかかわるような重度の病気や、高血圧や糖尿などの慢性疾患もなく、いたって健康な方である。だが、重度の歯周病であった。歯をもっともたせて、まだまだ食事を楽しみたいという要望もあって再生療法を行った。術前歯周ポケットが11mmあった左上犬歯だったが、術後半年で2mmに劇的に改善していた。通常の治療ではあまり期待できない結果である。骨ができているかどうか次回来院時にCTで確認してみようと思う。

 術前

 犬歯を支える骨はかなり無くなっており、露出した歯根面には歯石の付着が認められた

 歯根面を清掃

 骨再生処置

 口蓋から結合組織を移植して縫合

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