プチ矯正 2022 1/31 臨床アラカルト 2011年9月16日2022年1月31日 下の前歯の歯並びを治すことになった、75歳になるKさん。中等度の歯周病があるので、弱い力で部分矯正を始めたが、歯が動くのが早い。Kさんは「大分動いてきたし、これでいいんじゃない?」とおっしゃるが、歯と歯の隙間がうまっていないのと、歯を支える骨が安定していないと考えられるので、装置をはずすのはまだ先の話だ。患者、術者、両者とも早く装置を外したい気持ちを抑えつつ、ひたすら最終形をイメージしながら、じっと我慢の日々である。(長谷川) 臨床アラカルト 矯正 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! ダイレクトセラミック 新しい教育方法の試み 関連記事 YouTube動画アップしました。 2023年9月29日 症例18の新たな動画 2023年9月4日 YouTube再開したいと思います。 2023年8月31日 週末の博多遠征に備えて 2023年8月29日 患者さんの気持ちの変化 2023年8月21日 ブラックトライアングルを極力小さくしたい 2023年8月18日 発想がわくタイミング(反対咬合矯正中) 2023年7月7日 (冷や汗?)もののサイナスリフト(副鼻腔内造骨処置) 2023年6月29日