植野、長谷川、伊藤の常勤歯科医師で、東京お茶の水に近いGC(歯科器材メーカー)本社ショールームに診療後に出かけた。そのショールームは、今年改装したばかりで、まるでSF映画にでも出てきそうな幻想的な空間が演出されていた。なんと、お披露目会の時に、3月の大震災があったそうである。
診療台は6年に1度くらいの割合で新しいモデルが出るそうだ。ハイテクを駆使して、モダンな感じの診療台がずらりと並んでいる。マッサージ機能のついたものまであるくらいだ。椅子の専門メーカーとの共同開発らしい。また、手をかざすだけで引き出しが開けられるキャビネットも展示されていた。衛生的でデザインもこれまたSF映画に出てきそうな外観だ。こういうところに来ると夢が膨らむものだ。どんどん外に出かけて、様々な情報を入手し続けないと・・・(長谷川)
目次