歯科医療通訳

知り合いで津田塾大学英語科を出た方がいます。「英語って、英検1級をとると次のモチベーション維持が大変でしょ」と言って、その方は今はフランス語に凝っているそうです。

英検1級のイメージは、「英語で何不自由なくできる」と思われがちですが(私もかつてはそう思っていました)、実際に本当に英語ができる人からすれば、まだまだひよっこの段階であることが、取得後にわかります。

次の目標として、歯科医療通訳が自分的にはいいのかなと考えています。これまで、自分が聞いた中で、海外講師が招かれた講演会で逐次通訳をされていた先生は、台湾人で日本で開業されている男性と日本人の女性です。台湾は学校教育が基本的に英語なので、上手です。日本人女性先生は帰国子女ではなく、独学で身に付けたようです。かつて、イタリアから講師が招かれた時のわかりにくい英語も上手にさばいていたのを覚えています。

今、通訳とはどんなものか体験の意味で、カルチャーセンターの通訳入門講座に通っていますが、自分にとっては、かなり高いハードルであることがわかりました。英語力だけでなく、日本語の力(要約する能力、わかりやすく伝える能力)、瞬発力が必要になってきます。レベルが上がるほどネイティブだけでなく、わかりにくいノンネイティブの英語も聞いていく必要があるそうです。

人生で目標を立てる時は、いつまでに何をするかを決めなければならないのですが、英検1級の時と同様、通訳も何年かかるのか予想が立てずらい。一応10年後とでもしておきましょうか。今来院されている外国人患者さんのためだけでなく、いつかは学会や勉強会などで人様のお役にたてればと考えています。

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