セメントレス人工股関節インプラント

7月7日は、京セラ主催のシンポジウムが虎の門のイイノホールで行われ、参加してきました。岐阜大学整形外科の教授の特別講演がありました。人工股関節は、チタンをアルカリ熱処理することにより、安定した成績が得られているそうです。歯科におけるインプラントもこうした処理を行うことにより、早く骨とくっつき、長期的に安定度が増す可能性があるようです。現在開発中とのことで、今後に期待したいと思います。

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