6月2日の午前4時より代々木のアイリッシュパブでサッカーヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝を見に来ないかと英語の先生の一人から誘いを受けました。まあ、こんなこともなかなかないだろうと、前日より新宿のカプセルホテルに泊まり、午前3時に起床し風呂に入ったあと、現地に向かいました。店はイギリス人と思しき客が隙間もないほどすし詰め状態でした。先生は店のなじみ客らしく、ギネスをおごってくれました。決勝はイングランドプレミアリーグのリバプールとトットナムでした。店は基本、トットナムファンでしたが、結果はリバプールの勝利で幕を閉じました。
日ごろからYoutubeでBBCスポーツ、BTスポーツ、SKYスポーツ、ESPNのサッカーdebate番組を見てネタを仕入れていましたが(何回聞いても半分もわかっていない?)、残念ながら先生以外に他の客と試合中に話す機会はありませんでした。
しかし英語に関してはスピーキングに特化したいい本を先日見つけました。ストレスなく英語が出てくるためにはただ音読や語彙を増やすことでは、なかなか難しい。日本で独学で通訳者になった著者だからこその見出した理論を豊富な例とともに解説されています。私は仕事で英語を使うシーンは増えました。患者さんからの質問にも的確に答えられているかどうかはわかりませんが、さらなるブラッシュアップを計れればと思います。
目次
コメント