前回からの続きです。症例2の解説(その1) | 英語好きな歯科医の診療日記 (hn-dentist-english-blog.com)
現状の咬み合わせ、歯の形をそのままにして、一旦仮歯に置き換えました。
虫歯治療や歯周治療が必要なところを随時行っていきました。
サイナスリフト(副鼻腔内造骨術)を行う前のCT上での断面と3次元構築画像です。
手術時の模様です。
術直後に十分リフトできている事をレントゲン上で確認しました。
もう一度、新たな模型上で分析し、2回目の仮歯作りの準備をしました。
咬合器と実際の患者さんとで、ずれが無いかどうか確認する作業と下顎の動きを確認す作業(右下)を行いました。
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