インプラント埋入と骨造成 2022 1/31 臨床アラカルト 2011年4月26日2022年1月31日 歯周病で歯を失った場合、骨を大きく喪失していることが多く、そのままではインプラント埋入が困難なケースに遭遇する。下のケースもそうだった。上顎臼歯部欠損例であったが、既存骨にインプラントを埋入し、その後の骨喪失部分に対しては骨造成を行った。 術中 広範な骨吸収が認められる 手前の既存骨にインプラントを埋入した 骨吸収部に骨補填材をつめた 骨補填材が漏れ出さないように膜で覆う 3ヶ月後のインプラント2次手術時 幼弱だがある程度の骨化が認められた 臨床アラカルト インプラント GBR 骨造成 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! ソケットプレザベーション(抜歯後歯槽骨保存術) サイナスリフト 関連記事 サイナスリフト 2024年10月18日 矯正治療開始から2か月 2024年10月9日 熱海での勉強会に備えて 2024年8月30日 サイナスリフト 2024年4月4日 ゴムメタル矯正セミナー 2024年3月27日 週末セミナーの準備(教える側) 2024年3月18日 部分矯正ゴールまであとわずか 2024年3月13日 サイナスリフト(副鼻腔内造骨術)を行いました。 2024年3月6日