切歯管膿庖 2022 1/31 臨床アラカルト 2011年5月20日2022年1月31日 昨日、前歯を抜歯した後の穴に、骨補填剤を填入することにより骨造成を図り将来のインプラントに備えたケース。隣の歯に切歯管膿庖という膿の袋がCTではっきりと捉えられた。今日、当院非常勤の口腔外科医の青柳医師に相談したところ「数年単位で大きくなることもあるので小さいうちに取ってしまった方がいい」とのことだった。CTで計測すると直径7mm程度であった。10mm以下であれば手術の侵襲は少なくてすむという。インプラント埋入前に行った方がいいだろうとのことで同医師が大学でやってくれることとなった。 臨床アラカルト インプラント 骨造成 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! インプラントやり直し ちょっと疲れ気味 関連記事 サイナスリフト 2024年10月18日 矯正治療開始から2か月 2024年10月9日 熱海での勉強会に備えて 2024年8月30日 サイナスリフト 2024年4月4日 ゴムメタル矯正セミナー 2024年3月27日 週末セミナーの準備(教える側) 2024年3月18日 部分矯正ゴールまであとわずか 2024年3月13日 サイナスリフト(副鼻腔内造骨術)を行いました。 2024年3月6日