患者さんで香港出身のRさんとは英語でのやりとりしかできません。歯の欠損があって、説明したところインプラントでやってほしいとの事でした。質問はないか、心配なことはないか、と念を押しましたが、「(今のところ)信頼している」というありがたい言葉をいただきました。
さっそく、CTをとって、充分に骨がある事を説明しました。同意書にサインしていただくのですが、日本語なので次回までに英語に直して最終的な説明をすると申し上げました。
インプラントは平成5年から散々やってきていますが、外国人患者さんに行うのは初めてです。ご迷惑をおかけしないように、英語の説明もきちっとしておかなければなりません。仕事を通じて英語も勉強させていただくつもりで頑張りたいと思います。