臨床アラカルト– category –
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ダイレクトセラミック
術前(左)術後(右) 真ん中の詰め物の変色がコンプレックスだったMさん。ダイレクトセラミック(1本10,500円)で修復。4種類の色を重ね合わせて、自然感を追求した。術後は「魔法のようですね」と感慨深げだった。歯科治療の中でもサイエンスというより... -
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早くインプラントを入れたいけど・・・
弁護士のBさんの上顎骨のCT水平断。前歯の欠損部にインプラントを入れたいが、隣の歯の根っこの先(ピンクの矢印)に膿の袋があり、これがインプラントを入れたい場所(黄色い矢印)に侵入して骨が溶けて空洞化(黒い部分)いる。まず、根っこの治療をしな... -
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骨を太らしてインプラントを入れる
インプラントを入れたい場所の下顎骨の断面。写真下の目盛りは、1目盛り1ミリ。インプラントの直径は4.1ミリ。骨の上の方は3㎜程度しかなく、このままでは入れるのが難しい。 実際の骨の様子。すそ野は広いが、上が狭く陥凹している。奥(写真左)は親知ら... -
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今日のオペ
抜歯前 抜歯直後 割れていた 穴を骨になる粉で埋めて 膜で穴を覆う 4ヶ月後の今日、粉が骨になったところでインプラントを入れた -
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副鼻腔内骨造りの後のインプラント埋入
半年前に、上顎の奥歯にインプラントを希望されたが、骨がなくて入れられなかった方の続編。副鼻腔といわれる空洞(蓄膿症になるとここに膿がたまる)に骨造り(サイナスリフトと呼ばれる手術)を行い、6カ月後にCTやレントゲンで作った骨の状態を確認後... -
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前歯のインプラント
保存不可能な前歯を抜歯したままにすると、周囲の骨の幅がやせてしまい、紙に様になってしまうことがある。紙のような幅の骨には、最低でも3㎜強ある直径のインプラントを入れる事が出来ない。紙のように骨が痩せないためには、抜歯した後、その穴に将来的... -
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自作の立体模型
7年前に行ったサイナスリフトと呼ばれる副鼻腔の中に骨を造るケース。骨を造った後にインプラントを入れる。今では手術のシュミレーションのためにCT情報をもとに光造形という方法で外注すれば、3次元モデルを作ってくれると言う。しかし結構お金もかか... -
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歯が原因でない歯の痛み
歯が原因でない歯の痛みが実際に存在する。先日新患でお見えになったAさんも、その一人。「口が開かない。歯が痛い。他院で薬を処方されたが一向に良くならない。」などかなりつらそうな様子なのだが、レントゲンや肉眼での異常所見が無い。東京歯科大学水... -
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抜歯でなく抜根
根管治療をして、直らない根は割れていることを疑わせることがある。下の症例もその一つ。外科的にアプローチし、3根あるうち1根を取った。(長谷川) 根に亀裂が入っている 抜根 割れていた根 -
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根管治療
今年1月から、難知性根管治療でCT撮影が保険適用となる通達があったが、保険請求を実際に出したら、却下されてしまった。一部の県は問題無いらしいが、東京都は駄目のようだ。大臼歯の複数根のうち、どの根が感染しているのかは、結局従来通りの、2次元レ...
