-
その他
神戸インプラントコロキウム
8月1日、2日と神戸にあるファッションマートで行われたインプラントの学会にいってきた。学会の演題にはあまり興味がなかったのだが、知り合いの愛媛や滋賀の先生と久々に飲もうという希望のもとに出かけた次第である。 学会自体は歯科技工士セクションや... -
その他
CT様々されど患者様々
いくつもインプラントをやっていると、失敗もでてくる。今日は、そのリカバリーを行った。旧インプラントを撤去した穴がまだ完全にふさがっていなかったが、再手術には支障がないと判断し、滞りなく終えることができた。今回もCTは非常に役に立ち、あり... -
その他
牛幸本店
松翁会診療所本部と歯科常勤医師の計6人で、金曜日の夕刻より飲み会が開かれた。常務に案内された店は、牛幸本店であった。茅場町から歩いて10分であっただろうか、見た目ちょっと敷居が高そうな牛しゃぶ(「正確には牛しゃぶでも、すきやきでもない。」... -
その他
母校で講義
母校の東京医科歯科大学で保健衛生学部の学生に、「歯科臨床で使用される薬」に関する講義をしてきた。同大学で歯学部硬組織薬理学教室の非常勤講師に任命されてから5年目になる。 教授からは「講義はお前の好きなようにやっていいよ。」と言われているの... -
その他
野村再生工場
昨夜、なぜか寝付けなくてテレビをつけたら、サッカーコンフェデレーションズカップとウィンブルドンテニスをやっていた。 ウィンブルドンは日本人の間では伊達さんの復帰と惜敗で話題になったが、この日の中継は杉山さんの試合であった。残念ながら3回戦... -
その他
BACK TO THE BASICS
7月5日の日曜日に代官山で開業されている若林先生の「ドクター向けのシャープ二ング、SRPセミナー」がGC主催で行われ参加予定である。シャープ二ングとは歯石を取る道具であるスケーラーを研ぐこと、SRPとは主に歯周ポケットができてしまっている根面... -
その他
包括歯科臨床
昨年亡くなられた歯科界の巨匠、筒井昌秀先生の著書を最近また読みだしている。咬合と全身の不定愁訴とは関連していることが多く、それをご自身の臨床を通じて後世に伝えることがライフワークのひとつであったことが、ひしひしと伝わってくる。インプラン... -
その他
会社図鑑
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」とはかの有名な孫子の言葉であるが、松翁会歯科にくる患者さんは普段の仕事でどの程度ストレスをもっているのだろうと、ふと思い、この本を買った。最近、横柄な態度の患者さんが増えて、無断キャンセルをしようが、... -
その他
サービスを超える瞬間
ザ・リッツカールトンホテル日本支社長、高野登氏のリッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間を読んだ。この本は東京代官山で開業されている若林先生が歯科雑誌にお勧め図書として紹介されていたものである。 医療もサービス業といわれて久し... -
その他
歯周病治療講演会
東京駅の近くで開業されている二階堂先生の講演会が先ほど夜7時から9時半まで、文京シビックホールで行われ、聴講させていただいた。 歯周病の難症例の治療方針の考え方、ミシガン大学のワン先生が考案した抜歯すべきかどうかの最新ガイドラインの紹介、...