理想の咀嚼器を追及し大いに悩む

6月18日、19日はシンラシステム咬合セミナーのインストラクターとして参加してきました。今回は再受講の方を対象に症例のプレゼンをさせていただきました。懇親会で受講生の先生方からご意見、ご感想をいただき、少しは役に立てたかなと、ほっとしました。ただ、受講生の症例発表が少なく、器具や理論等の実践がしづらいのかなと、私の指導力の問題や責任を感じました。上級インストラクターのプレゼンが最後にあり、理想の咀嚼器を追求し大いに悩むことの重要性を痛感しました。

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