大臼歯圧下(東京大手町勤務歯科医の矯正、全顎治療ブログ)

下顎大臼歯欠損を長らく放置したため相手の上顎大臼歯がおりてきてしまったケースです。下にインプラントを入れましたが、このままではスペースが足りなくてインプラントの被せものができません(写真一番左)。一番奥は神経をとられている歯だったので被せものをやり替えるだけですみます。奥から2番目の歯は神経があり健全歯だったので、スペース確保のために削ってしまうと神経が出てしまい、神経をとる必要がでてくる可能性がありました。矯正用のミニスクリューインプラントを入れて、ゴムを歯とミニインプラントのヘッドに引っかけて、落ちてきた歯を引っ込める(上方に圧下する)作業を約5か月ほどかけて行いました(写真中央)。その後、下に入れたインプラントの被せものを装着しました(写真一番右)。
10月から矯正セミナーの参加をする予定です。手を動かして体験しながら覚えることなのでオンラインではできません。人数を半分に減らしてやるようですが、会員優先だったので、なんとか潜り込めました。いつまで、こんなコロナの状況が続くのか知る由もありませんが、今を大事に、コントロールできることに集中して生きて行ければと思います。

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