とある造骨処置(東京大手町勤務歯科医のインプラント、造骨処置ブログ)

 60歳代後半の男性でした。上の小臼歯が歯根破折で抜歯となりインプラントで修復を希望されていました。造骨処置はしましたが、サイナスリフト(副鼻腔内造骨術)を避けて、ショートインプラントも含めた連結補綴で何とかしました。

「歯肉が腫れた」で来院されました。切開して腫れの原因を確認したところ歯根破折(1)だったので抜歯しました(2)。数か月後に造骨処置をしました。骨が陥没している部位を廓清して骨補填材を入れました(3)。

更に骨補填材が散らないように吸収性膜で覆いました(4)。縫合し(5)、数か月後に骨ができているのを確認しインプラントを埋入しました(6)。

骨が陥凹していて(左)このままではインプラント埋入ができないので、造骨して(中)、冠を被せました(右)。

真ん中のインプラントは6㎜のショートインプラントだったので3本連結としました。一番手前のインプラントが今回の物です。

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