前回からの続きです。症例3の解説(その3) | 英語好きな歯科医の診療日記 (hn-dentist-english-blog.com)治療計画で最初のステップであるサイナスリフトです。
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術前のレントゲン
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まず、患者さんの左(レントゲンの右)副鼻腔内造骨を行います。
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CT画像です。
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手製の3次元モデルを作って窓開け(細い矢印)という作業のデザインと器具の挿入方向や角度をシミュレーションしました。
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実際の窓開けが終わったところです。内側にある粘膜を破らないように骨内面から剥がしていきます。
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粘膜を剥がし骨補填材を入れるスペースを確保しました。
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骨補填材を充填し終わったところです。
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術前(上)と術直後(下)のレントゲンです。黄色い矢印が骨補填材を填入した範囲です。
この続きはその5で。症例3の解説(その5) | 英語好きな歯科医の診療日記 (hn-dentist-english-blog.com)
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