症例4の解説(その3)(東京大手町勤務歯科医のインプラント、サイナスリフト、咬合再構成、全顎治療ブログ)

前回からの続きです。症例4の解説(その2) | 英語好きな歯科医の診療日記 (hn-dentist-english-blog.com) 症例の全体像はこちらです。症例4(上顎欠損部をサイナスリフト後インプラントで修復した全顎治療のケース) | 英語好きな歯科医の診療日記 (hn-dentist-english-blog.com)

差し歯の金属芯棒を外すと歯根の内側から穴が開いていました。

1.穴から不良肉芽が出ていました。2.レーザーで除去しました。3.MTAというセメントで穴をふさぎました。4.グラスファイバーで土台を立てました。

上顎大臼歯欠損にインプラントする前処置としてサイナスリフトを行いました。1.骨窓を開けました。2.上顎洞粘膜を破らないように内側に剥がして骨補填材填入スペースを確保しました。3.骨補填材填入を行いました。4.骨窓を戻し吸収性人工膜を置きました。

下段左側が術前のレントゲン、右側がサイナスリフト直後のレントゲンです。

上顎結節の出っ張り(黄色矢印)は小臼歯部の骨造成時に移植しました。術直後、出っ張りがなだらかになっているのがわかります。

1.骨がへこんで痩せています。2.上顎結節の骨を移植しました。3.人工膜で固定しました。4.縫合しました。

術前後のレントゲンです。術後のレントゲンで小さな画鋲のように見えているのは人工膜を固定するピンです。インプラント埋入時に人工膜と共に除去します。

骨が熟成した時点でインプラント埋入を行いました。

続きは症例4の解説(その4)へ。症例4の解説(その4) | 英語好きな歯科医の診療日記 (hn-dentist-english-blog.com)

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