プチ矯正 2022 1/31 臨床アラカルト 2011年9月16日2022年1月31日 下の前歯の歯並びを治すことになった、75歳になるKさん。中等度の歯周病があるので、弱い力で部分矯正を始めたが、歯が動くのが早い。Kさんは「大分動いてきたし、これでいいんじゃない?」とおっしゃるが、歯と歯の隙間がうまっていないのと、歯を支える骨が安定していないと考えられるので、装置をはずすのはまだ先の話だ。患者、術者、両者とも早く装置を外したい気持ちを抑えつつ、ひたすら最終形をイメージしながら、じっと我慢の日々である。(長谷川) 臨床アラカルト 矯正 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! ダイレクトセラミック 新しい教育方法の試み 関連記事 サイナスリフト 2024年10月18日 矯正治療開始から2か月 2024年10月9日 熱海での勉強会に備えて 2024年8月30日 サイナスリフト 2024年4月4日 ゴムメタル矯正セミナー 2024年3月27日 週末セミナーの準備(教える側) 2024年3月18日 部分矯正ゴールまであとわずか 2024年3月13日 サイナスリフト(副鼻腔内造骨術)を行いました。 2024年3月6日