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臨床アラカルト
骨粗鬆症の薬が歯周病に有効か?
アメリカ歯周病学会雑誌からインドの国立大学のグループが行った臨床治験の話。骨粗鬆症の薬であるビスフォスフォネート(以下BP)は、骨を食べる破骨細胞の働きを阻害し、骨密度の低下を妨げようとする薬である。骨粗鬆症も歯周病も骨が破壊されてしまう病... -
臨床アラカルト
インプラント周囲炎脱落症例リカバリー
とある伝統の長い国産メーカーのインプラントが約4年前にモデルチェンジしてから成績が若干悪化した。この症例は当院で行い、補綴後3年弱で地元の歯科医院でメンテナンスを受けていたにもかかわらず脱落したものである。CT上で脱落後3カ月では、ほとんど... -
臨床アラカルト
私死んじゃおうと思った
熊谷のI歯科を手伝いに行った時の話。午前中最後の患者さんは91歳の女性Sさんであった。口の中がそこかしこ荒れてしまって何日も食事ができないという。杖をついて歩いてくるのを衛生士が支えながら診療台に誘導する。総入れ歯で下の義歯が合わなくなって... -
英語学習
楽天、ユニクロ、日産の英語公用語化
楽天、ユニクロ、日産の社内英語公用語化は、去年発表された当時、話題になった。2年間の猶予を社員に与えてTOEIC何点以下だったら首にするなんていう物騒な話まである。先日の当会の会議では東京駅周辺の外国人増加が話題になった。つまり外国人マーケッ... -
英語学習
バルサの強さの秘密
湘南新宿ラインのグリーン車で読んでいた雑誌The Economistの記事にスペインのプロサッカーチームFCバルセロナの強さの秘密が書かれたコラムを見つけた。 様々なことが書かれていたが中でも目を引いたのが、バルサは他の名門チームよりも自国のプレヤーを... -
その他
グリーン車
今日はうちの所長の奥さんが院長をされている診療所のお手伝いの日だ。熊谷の近くの診療所で患者さんが多すぎて人手が足りないらしく、特にインプラントをやってくれるドクターが必要とのことだった。ちなみに院長の専門は矯正で外科や義歯系は得意ではな... -
臨床アラカルト
持つべきものはアクティブな先生
歯が抜けた後放置したために、かみ合わせが低くなってしまったNさん。右側では上下の歯の接触がない。「右側で噛みたい」との要望にこたえるには咬合を上げてインプラントと矯正治療が不可欠である。セットアップ模型を作って頭の中にイメージをつくる。福... -
臨床アラカルト
インプラントオーバーデンチャー(インプラントの上にのっける入れ歯)
千葉の稲毛から定期健診でいらっしゃるKさん。数年前にリタイアされ、悠々自適である。3か月に1度のペースで奥様といらっしゃる。もともと平成8年に当院のA歯科医師が作製した義歯を満足して使用されていたが、支えの歯が徐々に抜けてしまい、インプラント... -
臨床アラカルト
煙草を吸わない人は傷の直りがいい(サイナスリフト術後)
スモーカーに方はどうしても外科処置後の直りが悪い。以前ブログにも書いたが、歯周病でスモーカーの方はインプラントの成功率が落ちるとの文献がある。先日サイナスリフトを行った方も歯周病で歯を失う傾向にあり、スモーカーだった。2年ほど前に、この文... -
臨床アラカルト
前歯インプラント 仮歯で歯肉を調整中(その2)
術前 骨は薄い インプラント埋入 骨補填材を置く 血小板ジェルで形を整える 吸収性膜設置 数カ月後骨化を確認 結合組織移植 仮歯調整中
