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セメントレス人工股関節インプラント
7月7日は、京セラ主催のシンポジウムが虎の門のイイノホールで行われ、参加してきました。岐阜大学整形外科の教授の特別講演がありました。人工股関節は、チタンをアルカリ熱処理することにより、安定した成績が得られているそうです。歯科におけるイン... -
京セラインプラント学会
7月5日、品川のコクヨホールで京セラインプラント学会が行われ、2年ぶりに参加してきました。純国産で日本人の顎にあったインプラント、すぐに骨に結合し長期に安定するインプラントを目指して、さらなる改良が進んでいることを感じました。(長谷川) -
セミナーインストラクターを務めてきました。
5月17日、18日は咬合セミナーのインストラクターを務めました。 受講生の方は、機材を扱うのが初めての場合が多いので、実習では極力付きっきりになるように努めました。結構疲れますが、少しでも人の役にたてればと思います。 -
歯周病勉強会
4月19日は、水道橋にある東京歯科大学セミナールームで月例の歯周病勉強会が開かれました。テーマは「インプラント周囲炎」という、せっかく入れたインプラントが駄目になってしまう現象です。これに対する原因論を海外の文献でどこまで討論されているかを... -
患者にも術者にも優しい骨造り?
http://www.ted.com/talks/molly_stevens_a_new_way_to_grow_bone 様々なジャンルの英語プレゼンが見れるサイトTEDには、歯科に関するものは私が知る限りではほとんどありません。しかし、このスピーチは骨の再生という意味で歯科にも関連するトピックを扱... -
情報戦?
インプラントを希望していても、入れるだけの十分な骨がないときには骨造成手術というものが必要になります。手技、道具、材料の3要素がありますが、これらはケース状況と術者の好みで異なってくるようです。材料においては吸収性膜というものを使用するこ... -
歯医者もフィードバック
歯科は個人開業医が圧倒的に多い業界です。それゆえ、孤独になりやすく、独りよがりになりやすいともいえます。ビルゲイツは教師にフィードバックを与えてアメリカの教育に貢献しようという試みをしているようです。歯医者もフィードバックが必要だと思い... -
今年最後の勉強会
先週の土曜日は、今年最後の勉強会でした。水道橋の東京歯科大学病院内で行われました。世界の歯科医師の間でホットな話題になっているインプラント周囲炎は、歯科医師、患者さん双方にとって困った問題です。技術的に稚拙に行われたものならともかく、き... -
柿をいただきました
栃木から来院される患者さんがいらっしゃいます。毎年、ご自宅の庭でとれる柿を送っていただいているのですが、今年も段ボール箱いっぱいの柿をいただきました。直筆の手紙が添えてあり、「まだ、十分熟しておらず甘みが足りないのでサラダに入れた方がい... -
インプラント周囲炎勉強会
昨今、マスコミによるバッシングが激しいインプラント。適切なインプラントの選択、適切な知識、適切な手技があれば、患者さんにとって非常に有効であることは間違いないのですが、それでも失敗はどんな名医が行ったとしても起こりえます。インプラント周...