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その他
SAEY定例発表会
12月1日、2日はSAEY(南カリフォルニア大学教授故ソーシン先生、阿部晴彦先生、遠藤憲正先生、佐々木雄一先生の頭文字をとって名付けられた勉強会で入会には役員の推薦が必要)の定例発表会がありました。私は土曜日の3番手で発表しました。歯周組織再生療... -
その他
咬合セミナー9か月コース最終回
11月10日、11日は東京神田で阿部晴彦先生の咬合セミナー9か月コースの今年の最終会でした。受講生のレベルや経験の差はあれ、咬合に関しては目指すところが同じです。各人が同じフィロソフィーのもとに診断、治療を展開していくプレゼンは聞いていて気持ち... -
その他
阿部晴彦先生咬合セミナー
10月13日、14日は東京神田で阿部晴彦先生のセミナーでした。再受講の歯科医の方々の前で今取り掛かっているケースをプレゼンさせて頂きました。他の先生も多くの症例を提示され、ディスカッションは盛り上がりました。セミナーは勉強になり楽しくていいの... -
その他
伊香保温泉でセミナーOB会
3連休の中日と最終日だった9月16日、17日を利用して、伊香保温泉で阿部晴彦先生セミナーのOB会が開催されました。2時間の枠で発表者2名で行われました。1人目の発表者は初めてお会いする先生でしたが、咬合診断、歯周外科、義歯の高い技術を駆使した質の高... -
臨床アラカルト
発表してきました。
9月8日、9日で東京神田で行われた阿部晴彦先生咬合セミナーで発表してきました。久々の総義歯症例で、しかも咀嚼効率に優れたブレード臼歯を使ってのケースでした。治療用義歯から完成義歯まで一度も痛み無く経過し、患者さんには非常に喜んでいただけまし... -
臨床アラカルト
歯科技工はクリエイティブな仕事
症例集やブログで何度か掲載している症例の術前と術後ですが、様々なステップを踏んで作りあげていきます。 阿部晴彦先生が開発された器具で上顎模型を分析し、患者さんの顔の中の歯並びの位置関係を咬合器の中の歯並びのそれとが一致するように模型をとり... -
臨床アラカルト
無視・称賛・批難
7月21日、22日は東京神田で阿部晴彦先生10か月コースで発表しました。阿部晴彦先生から講義中に「長谷川先生、うまくなったな」と言われました。野村克也氏の「無視・称賛・批難」という語録を思い出し、夢見心地になる気分を抑えて向上しなければと身が引... -
臨床アラカルト
咬合崩壊に待ったをかける
様々な理由で歯医者に行っては途中で挫折して、かみ合わせが壊れてしまったまま時間が経過した患者さんです。残存している歯は条件が悪く、通常であれば全部抜いて総義歯にするケースですが、様々な薬を飲まれていたり、若干歯科恐怖症(「インプラントな... -
臨床アラカルト
自発的に健診で来院
3年前に他院のインプラントが乱暴だったから、こちらで診てほしいと言ってきた患者さん。勘だけに頼らず、阿部晴彦先生が開発した器具(下左右の写真)で模型を分析し、3次元的に顔貌と調和のとれた義歯とインプラント補綴を行いました(上左写真が術前、... -
臨床アラカルト
満足か駄目出しのどちらかしかない総義歯医療
総義歯医療はある意味、勝ち負けのはっきりしている医療です。毎回が勝負の連続です。期待が大きい分、間違えば患者さんを失望に陥れてしまう可能性をはらんでいます。技術だけでなく、総義歯という道具を使いこなしていただくための説明も大事になってき...