総義歯– tag –
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その他
総入れ歯と考古学
10月5日は、インストラクターとしてセミナーのお手伝いをしてきました。総入れ歯の人工歯を並べる実習だったのですが、これを評価していきます。受講生の先生方は結構食いついてきて教えがいがあります。 顎の形や大きさ、上下顎の位置関係、男女差、唇の... -
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咬合セミナー
歯科臨床界の大御所と言われている阿部晴彦先生の咬合セミナーに、インストラクターとして7月13日、14日の週末に参加してきました。阿部先生が、総入れ歯の患者さんに人工の歯を並べていく様を、実際に見る事ができ、私自身教える立場にいながらも大変勉強... -
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咬合勉強会発表会と喜寿の祝い
5月18日は、上野パークサイドホテルで、咬合勉強会の発表会と総裁である阿部晴彦先生の喜寿の祝いが行われました。77歳というと歯科医としては、とっくにリタイアしている事が多いのですが、阿部先生はお元気です。日々の臨床やセミナー講師として国内のみ... -
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噛み合わせ、総入れ歯セミナー
5月11日、12日は噛み合わせ、総入れ歯セミナーのインストラクターとして参加しました。噛み合わせは3次元的なものです。歯をほとんど、あるいはすべて失った場合、どう再建するかについては、様々な手法が提唱されています。総入れ歯の大家と言われて久し... -
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総入れ歯作りの醍醐味
20年くらい前は、歯科医向けの講習会といえば、総義歯がメジャーなテーマでした。いかに痛くなく噛める入れ歯が作れるか。総入れ歯は歯が全くない状態ですから、上下の顎の位置関係、上下の人工歯の咬ませ方、入れ歯の形・大きさが問題になってきます。当... -
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教えることは学ぶこと
先日、咬み合わせセミナーのインストラクターデビューを果たしました。選んでいただいた先輩先生と受講生の先生方に少しでも役立てるように、ぬかりなく勉強を続けたいと思います。昔、空手をやっていた時に、突然師範から、指導者をやってほしいと言われ... -
臨床アラカルト
総入れ歯の患者さん
総入れ歯治療は、歯が残っていない状態で、勝負しなければなりません。口の中でパカパカはずれないように、きちっと機能する義歯を作るのは、歯科医にとって、ある意味、腕の見せ所と言えます。 一昨日、総入れ歯の患者さんに、完成した義歯をお渡しし、昨... -
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交流
東京神田で行われた咬み合わせのセミナー6回目(8月18日、19日)も無事終了しました。毎月1回のペースで、後3回あります。 セミナーに参加する目的は、無論新しい技術や知識を習得し、患者さんの治療に役立てることです。しかし、それ以外にも受講生... -
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今週末のセミナー
今週末は、東京の神田で、咬み合わせのセミナーがあります。講師の先生は御歳76才ですが、お元気で、韓国でもセミナーをされています。特徴は、総入れ歯の患者さんがいらして受講生の目の前で、各治療のステップを見せてくれるところです。無論、その裏に... -
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セミナー5回目初日終了
なにもない所に歯をどう並べるか。まあ大体こんな感じでいいわけがない。臨床歴50年の阿部先生でさえ、今日の患者さんに対する総入れ歯の配列は午後1時20分から始まって5時までかかっていた。それを食い入るように見つめていた私であった。それを見ていた...