脳に悪い7つの習慣(その2)

 以前紹介させていただいた、「「脳に悪い7つの習慣」の本を買いましたと」のメールを一緒に受講中のセミナーの歯科医の方からいただいた。自分の発した情報に反応があるのは喜ばしい限りである。
著者の林成之氏は学会発表や講演に望む際は、使用するスライドを1か月前にはまとめ上げるようにしているという。これは、当日までの間にじっくりと内容を検証し、修正を加えていくためだという。こうして一度、形にすることが思考を深めるポイントだという。思考し、整理し、検証し、修正するというプロセスを繰り返すことが重要だという。脳の機能を生かすには、大事なことは早いタイミングでまとめて、繰り返し考え直すことが大事で、これが独創性を生む方法論であるという。
私の場合、ひどい時は発表の1年前からスライドを組み始めることがある。医局の横で座っている植野所長から「おまえ、そんなに早くから始めてどうすんの?」とよく笑われるのだが、「なあんだ。やっぱりおれのやり方は間違ってなかった。脳のためには、いい事をしていたのだ。」と、ほくそ笑んでいる今日この頃である。
また日記やブログで考えを整理することは脳に良いことだそうだ。林氏が水泳選手に限らず、さまざまなプロスポーツ選手に脳機能の活かし方を話す機会の際に気がつくことは、優秀な選手たちはほとんど全員、日記を書いているとのことだ。それも、最近は調子がいいといった漠然とした内容ではなく、「今日はここができた」「今の課題はここにある」といったことを記録しているという。脳にとって必要な目標を意識し、またそれを何度も見直すことで思考を深められるという点で、日記やブログの活用は有効なのだという。
医局の横で座っている植野所長から「お前も、ブログよく続くね」とよく笑われるのだが、「なあんだ。やっぱり俺のやってることは間違いじゃないんだ。脳のためにはいいことをしているのだ。」と、ほくそ笑んでいる今日この頃である。(長谷川)

脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1) 脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1)
(2009/09/30)
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