プチ矯正 2022 1/31 臨床アラカルト 2011年9月16日2022年1月31日 下の前歯の歯並びを治すことになった、75歳になるKさん。中等度の歯周病があるので、弱い力で部分矯正を始めたが、歯が動くのが早い。Kさんは「大分動いてきたし、これでいいんじゃない?」とおっしゃるが、歯と歯の隙間がうまっていないのと、歯を支える骨が安定していないと考えられるので、装置をはずすのはまだ先の話だ。患者、術者、両者とも早く装置を外したい気持ちを抑えつつ、ひたすら最終形をイメージしながら、じっと我慢の日々である。(長谷川) 臨床アラカルト 矯正 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! ダイレクトセラミック 新しい教育方法の試み 関連記事 卒後40年 2025年2月26日 骨造成 2025年2月25日 患者さんへのプレゼン準備 2025年2月20日 吹っ切れました 2025年2月10日 前歯のインプラント 2025年1月29日 10年後 2025年1月17日 歪み 2024年12月24日 骨造り 2024年12月17日