歯周病とアルツハイマー型認知症とコロナ

近年、メディアで取り上げられている歯周病菌とアルツハイマー型認知症が関係しているという話、九州大学の研究チームが突き止めています。勉強会を通じて九大の先生方とは何人か知り合いがいますが、九州人の気質なのか、皆さん向上心が強く優秀な方が多く、チームワークもいい印象があります。臨床に携わる方だけでなく、研究者も活性が高いのでしょう。歯周病菌はアルツハイマー型認知症だけでなく、狭心症(1.59)、動脈硬化(1.51)、早産(1.7)、膵臓癌(2.3)、肺炎(3.9)、腎機能低下(2.24)、肝機能障害(2.3)、2型糖尿病(2.6)などと関連が報告されています(カッコ内は歯周病によるリスク倍率)。加えてコロナは口から感染するということで日本歯科医師連盟から積極的に歯のメインテナンス、歯科健診を呼びかけるポスターを制作しています。虫歯や歯周病から歯を守るというだけの概念の時代はとうの昔、今や全身を守るという概念に代わっていると言えるでしょう。当会の歯科診療所には、個人及び企業様の歯科健診で年間約 5,000 人の方がメインテナンスにご来院されております。

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