症例3の解説(その7)(東京大手町勤務歯科医のインプラント、骨造成、全顎治療ブログ)

前回からの続きです。症例3の解説(その6) | 英語好きな歯科医の診療日記 (hn-dentist-english-blog.com)

根管治療した歯が予後不良で抜歯になる事も想定してサイナスリフトを行いましたが(左下の列は術前・・・

抜歯後のCTで横っ腹に大きく骨が陥没して欠損しています。このままではインプラントを埋入が困難なので追加の造骨処置を行うことにしました。

真ん中の列が以前のやり方、右側の列が今回採用した方法です。赤線が切開ラインです。九州の水上哲也先生に教わった方法です。

切り分けて、敢えて肉芽を残し、それを除去する方が以前の方法より容易になります。廓清して骨補填材を入れ縫合するまでの図解です。

実際の処置の様子です。

4か月後に非吸収性の人工膜が一部露出しましたが、この程度だと結果(骨のできかた)に影響を及ぼしません。

造骨前後のCT縦断面画像です。

骨造成前後のCT水平断面画像と3次元構築画像です。骨の陥没が新生骨で埋まりインプラント埋入が可能になりました。

造骨前と造骨後インプラントを埋入したところです。

続きは症例3の解説(その8)へ。症例3の解説(その8) | 英語好きな歯科医の診療日記 (hn-dentist-english-blog.com)

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