再生療法後12年目(東京大手町勤務歯科医のインプラント、再生療法、全顎治療、咬合再構成ブログ)

エムドゲインという歯周組織再生療法剤と骨補填材というマテリアルを使用して、歯周病で歯根を支えていた骨が大きく吸収し動揺していた歯を抜くことなく救うことができた患者さんです。術後12年目ですが安定しています。きちんと3か月ごとにメインテナンスで歯石をとりに来院されています。歯周外科をされた方は、歯周病の再発防止のためにも定期的な来院が望まれます。

外から見て何でもないように見えても、歯肉を切開して剥離すると歯根を支えている骨が歯周病でだいぶ無くなっていました。

再生療法後約10か月で再度歯肉を剥離したところ、骨のかなりの再生が確認できました。動揺も無くなりました。
レントゲンでも改善が認められました(矢印)。再生療法が不可能だった犬歯は抜歯してインプラントで修復しました。
術前に腫れていた歯肉も締まって安定しています。
裏側から見たところです。術前歯が浮いていて隙間がありましたが(矢印)、治療後隙間が閉じました。
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