読後感– tag –
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その他
へたなビジネス書よりいいかも
9月の初めにアラモアナショッピングセンターの大きな本屋で買った洋書です。左は8階級制覇という、とてつもない世界的なボクサーであるマニー・パキャオのストーリー、右は先日引退した野球選手でニューヨークヤンキースのデレック・ジータの物語です。才... -
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スティーブ・ジョブズって我儘な人だった?
スティーブ・ジョブズ氏が亡くなってから、書店には彼に関する多くの本が陳列されている。そのほとんどが、マスコミの報道もそうだが、彼に対する賞賛記事ばかりである。例えば、自分が他社から引っ張ってきた人材に、創設者である自分が自社を辞めさせら... -
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人間は他人の評価でしか生きられない
プロ野球楽天イーグルスの山崎武司選手は今年でチームを去る。彼の本は数年前に購入したのだが、このニュースが流れたのでふたたび手にとってしまった。冒頭に野村克也氏の特別寄稿がある。その中に「人間は他人の評価でしか生きられない」というのがある... -
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勝負脳と姿勢
「おまえは姿勢が悪い」と、昔からよく言われる。特に歩くときは、前かがみで背中が曲がっている。「もっと胸を張れ」と言われると腹が出てしまう。別に腰も痛くならないし、今のところ支障が無いから気にしていなかったが、そろそろ年齢的にも真面目に考... -
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トレーディング・デスクは女性に任せろ!?
英国経済紙エコノミストから。 市場が混乱を起こす要因として、トレーダーの判断ミスがある。ただ、ケンブリッジ大学の神経学者で元トレーダーだったコーツ氏に言わせると、トレーダーに湧き出るホルモンが彼らの投資決定に大きく左右するそうだ。トレーダ... -
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カメラがどんどんお利口さんに
私の英語の先生は英国人のジャーナリストである。彼に教わるまで、TIMEを読むようにしていたのだが、ある日、彼曰く「TIMEは内容的に今一だ。The Economistを読んだ方がいい」とのと。「なんか名前からして経済誌みたいで内容的に偏っていそうだし、俺は経... -
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旅客機への効率的な乗客の乗せ方
歯科臨床の勉強をするために、しょっちゅう九州へ飛行機でいくようになって10年以上になる。私の利用する航空会社は一時期経営が危ぶまれていて、たまったマイレージがどうなってしまうかなどと自己中心的な心配をしていたものである。そんな中、旅客機へ... -
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今日の格言
「監督をはじめ、リーダーというものは常に考えていないといけない。考えて、苦心して、そして成し遂げる。プロフェッショナルの仕事とはそういうものであると思う。野球は将棋にたとえられるが、一手一手を考え、先を読んで指すところが野球の作戦に似て... -
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国旗の心理学
英国雑誌エコノミストの記事から。国旗は国家の代表的なシンボルだが、科学のトピックとして扱われることは、ほとんどない。ところが、コーネル大学グループが、選挙において、国旗を有権者にそれとなく見せるのと見せないのとでは結果に影響してくるとい... -
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サービス
経営、接客について本を読むことは、患者さんのためには必須と思う。今回は、「神様のサービス」(小宮一慶著 幻冬舎新書)を読んだ。その中にあった表が目を引いた。 よいサービスを提供する会社 悪いサービスに終始する会社 会社は顧客のもの ...