読後感– tag –
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ビッグマック指数
英国雑誌エコノミストの記事から。ビッグマック指数という各国の経済力を図るための指数があり、マクドナルドで販売されているビッグマック1個の価格を比較するものらしい。イギリスの経済専門誌エコノミスト(つまりこの雑誌)によって考案されたものだそ... -
その他
見抜く力
世界水泳上海大会は幕を閉じた。平泳ぎの北島選手を育てた平井コーチの著書「見抜く力 夢を叶えるコーチング」を昨日書店で購入し3時間ほどで一気に読み切ってしまった。「見抜くのは才能ではなく、人間性である」という平井氏の哲学の元、純粋だが、平泳... -
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3Dプリンターが歯科界を変える?
英国雑誌 The Economist の記事から、今回は3Dプリントの話題。三次元的な製品を、様々な材料からコンピューターのスイッチ一つで作り出せる3Dプリンターなるものが出現している様だ。元々は航空機の翼などのパーツをつくるために開発されてきたらしい。従... -
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細胞増殖スピードオリンピック
英国雑誌The Economistの記事から。細胞生物学会では、遊び感覚で研究を楽しもうとしているのか、細胞増殖スピードコンテストをこの8月に行うらしい。World Cell Raceと銘打って細胞生物学者のスポーツイベントとして行うものだという。世界中の研究室が選... -
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皺とり対決 ボトックス対ダイスポート
タイムの記事から。目じりのいわゆるカラスの足跡を消す美容外科用の薬ボトックスは、2002年にFDA(アメリカの厚生省)に認可されて広く使われてきた。しかし2009年にライバル薬であるダイスポートが同じ目的使用で認可された。笑ったときなどにできる目じ... -
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頭のいい?コンタクトレンズ
歯科医にとっては言うまでもなく目が仕事上の命である。最近は高性能の拡大鏡やマイクロスコープが出現してきて、40代以降の歯科医の老眼をカバーするどころか、以前よりも見えないところが見える時代になってきている。 という事で、今回は、目にまつわる... -
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セベ・バレステロスとhard graft
英国雑誌「The Economist」の記事から。スペインの往年の名ゴルフプレーヤーであるセベ・バレステロスが5月7日、脳腫瘍で54歳の生涯を閉じた。米国をはじめ多くのプレーヤーが幼いころからの英才教育を受けているのに対し、バレステロスは貧困の家庭で生ま... -
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バルサの強さの秘密
湘南新宿ラインのグリーン車で読んでいた雑誌The Economistの記事にスペインのプロサッカーチームFCバルセロナの強さの秘密が書かれたコラムを見つけた。 様々なことが書かれていたが中でも目を引いたのが、バルサは他の名門チームよりも自国のプレヤーを... -
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廃液から金属を抽出してくれるばい菌
バイオテクノロジーの開発の中でいくつか注目に値するものがあるが、雑誌The Economistから見つけた記事。昨今の金属の価格が上がってきていることが、「金属むしゃぶりばい菌」の使用に拍車をかけてきているという。 携帯電話やコンピューターに欠かせな... -
その他
心を整える
書店でたまたまベストセラーのコーナーによって手にしたのがこの本だ。大袈裟に聞こえるかもしれないが久々に涙腺緩みっぱなしの感動作というのが率直な感想だ。サッカーファンのみならず、ビジネスマン、いやあらあゆるジャンルの方に読んでいただきたい...