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噛み合わせ勉強会定例会
5月11日、12日は、所属している噛み合わせ勉強会の定例会に出席しました。来月学会発表を控えるメンバーがいて、その予演会のような形となりました。会場からは、日本語の使い方等も含めて厳しい指摘もあり、プレゼンの難しさ、人に伝える厳しさを改めて感... -
歯周病勉強会
4月19日は、水道橋にある東京歯科大学セミナールームで月例の歯周病勉強会が開かれました。テーマは「インプラント周囲炎」という、せっかく入れたインプラントが駄目になってしまう現象です。これに対する原因論を海外の文献でどこまで討論されているかを... -
教えることの難しさと楽しさ
4月12、13日は阿部晴彦先生咬合セミナーのインストラクターとして参加してきました。去年受講していた先生方の大半が再受講していて、セミナーの人気の高さが伺えました。実際の患者さんで総義歯作りをデモンストレーションしながらやるスタイルを何十年と... -
昨晩(3月31日)の千鳥ヶ淵
(長谷川) -
またセミナー・・・は普通
厳しい競争社会を生き抜くのは並大抵のことではないかもしれない。フェイスブックを見ていると日本全国多くの歯医者が週末どこへやら状態で様々なセミナーに出かけているのがわかる。いま最先端と思われる技術も5年たてば、あたりまえになり、10年たてば多... -
患者にも術者にも優しい骨造り?
http://www.ted.com/talks/molly_stevens_a_new_way_to_grow_bone 様々なジャンルの英語プレゼンが見れるサイトTEDには、歯科に関するものは私が知る限りではほとんどありません。しかし、このスピーチは骨の再生という意味で歯科にも関連するトピックを扱... -
情報戦?
インプラントを希望していても、入れるだけの十分な骨がないときには骨造成手術というものが必要になります。手技、道具、材料の3要素がありますが、これらはケース状況と術者の好みで異なってくるようです。材料においては吸収性膜というものを使用するこ... -
熱い思い
マイクロスコープやルーペを使用した根管治療のセミナーを受講してきました。まだまだ勉強しなければならない知識・技術がテンコ盛りです。講師陣の患者さんへの熱い思いにも、もらい泣きしそうになりました。「大事なことは勉強と実践を継続すること」と... -
論文を真面目に読もう
先週の土曜日は歯周病勉強会定例会でした。水道橋にある東京歯科大学のセミナー室を借りて行われました。前半は海外の文献をとりあげて討論、後半は症例報告です。メンバーの一人に27歳の大学院3年生がいます。論文を深く読んでいて、討論でも解釈、意見が... -
歯医者もフィードバック
歯科は個人開業医が圧倒的に多い業界です。それゆえ、孤独になりやすく、独りよがりになりやすいともいえます。ビルゲイツは教師にフィードバックを与えてアメリカの教育に貢献しようという試みをしているようです。歯医者もフィードバックが必要だと思い...